茨城県で自然素材と木を使った匠な技で、子供達に優しく空気環境がいい健康な家造りは栗原工務店にお任せください。
茨城県で空気がうまい自然素材を使った健康な家造りは栗原工務店にお気軽にご相談下さい。今日のブログでは栗原工務店が標準的な工法として採用している日本の伝統的な家造りについて書きたいと思います。法隆寺は世界最古の木造建築物と言われ建築から1300年程経過しているそうです。木造建築がそれ程長い年月建っていられるのはどうしてでしょう。昔の建築は今のように鉄筋コンクリートやアンカーで繋ぐという仕組みではなく、木と木を組み合わせてただ載せているだけです。それでもずれたり、倒れたりはしません。力学的に見ても理にかなった構造をしています。世界遺産にもなった白川郷の合掌造りは雪深い山国にあって築400年にもなる家があるほどですが、釘1ほん使わず自然素材だけで、あそこまで立派で丈夫な家を建てています。特に家の構造の大半を占める木は、実は軽くてしなやかでありながら強度があって、さらに加工しやすいという性質を持っています。こんな素材は他にないと言っていいでしょう。栗原工務店では、伝統的な手刻み加工で木の性質を生かした家造りをしています。どんな加工方法なの?一度見てみたい!という方はお気軽にお問い合わせ下さい。
茨城県で空気がうまい自然素材の家造りは栗原工務店にお任せ下さい。今日は換気について書きたいと思います。夏は湿度も温度も上昇する時期となると室内の温度を少しでも下げたい。クーラーを運転しているので、換気をすると電気代がもったいない!そんな事で、夏の室内も換気不足になっております。そこで最近では全館空調などの一種換気がPRされていますが、そこには宣伝されていない部分が存在します。それはメンテナンスコストです。設置する時も設備代がかかりますがその設備は果たして何年持つのでしょう?フィルターは定期的に交換、設備の内部も定期的に洗浄。でも交換時期は来てしまいます。新築と違い住んでしまうと、養生したり、廃棄したり、費用もかさみますし、地球環境にもよくありません。家のメンテナンスは10年以降から始まりますが、このような機械も10年経過したら故障リスクが大きくなります。老後の資金、子供の教育費が必要で、家のメンテナンス費用は極力減らしたい!それがお客様の本音だと思いますが、今の家造りはコストがかかる家になっているのです。人にも家にも一番いいのは自然を利用する事です。家造り相談はお気軽にお問合せ下さい。
茨城県土浦市で空気がうまい自然素材を使った家造りは栗原工務店にお任せ下さい。今日も暑い人が続いていますが、熱中症は温度が原因?だけではない事をお伝えします。ブログでUPした暑さ指数グラフ。それは、WBGT値?命に係わる大切な指数です、そして、このグラフの色に注目して下さい。温度が33度を超え、湿度が90%を超えるとかなり危険な状態!が解ると思います。又、熱中症になりやすい条件は、温度が高い、湿度が高い、輻射熱が高い、風速が遅い、この4つの条件が揃うと大変に危険です。しかも、熱中症は、室外より室内で起こる?という事を知っていますか?室内の方が室外より毎年の患者数は多いのです。その原因は、湿度が高く、空気の流れがない為、気流が発生しないからです。栗原工務店が標準仕様として採用しているWBハウスは、透湿透過により室内の湿度が梅雨時でも50%台を維持し、常に空気が流れている為、室内には空気の流れがあります。高性能な断熱材を採用していますので、室内の温度上昇も抑えています。WBハウスは、室温も適度で湿度も適度、輻射熱も低く、気流も心地いい。そんな状態を自然に作り上げます。素晴らしい家造りです。
茨城県で自然素材を使った注文住宅やリフォームは栗原工務店にお任せ下さい。手刻みの良さを幅広く知ってほしい!知って頂く為には発信あるのみです。という事で今回は手刻みのメリット・デメリットをお伝えします。「手刻みのメリット」機械加工との最大の違いは、木組み・木目を美しく表せる事、梁丸太や曲がり梁なども加工できる事、複雑な仕口にも対応できる事、大工の伝統技術の継承ができる事、自然乾燥材を使うのに適している事があります。「手刻みのデメリット」は、対応できる建築会社が限られる。手刻み加工は、職人の経験と技が必要なのでどの会社でもできる訳ではないのです。そして、プレカットと比べて工期がかかる事、機械と違い1本1本を作りあげるので時間がかかります。コスト面でプレカットと比べやや高い場合がある事、仕上がりが大工の腕に左右されるが、そこは、プレカットにない丈夫さ、家が長持ちする事などを考えると、コスト面はクリアできます。家は、商品ではなく、造りあげていくものです。自分の家の木が1本1本丁寧に見える所で造られている方が安心できますよね。栗原工務店では、造っている時も見学OK!家造りのいい思いでになりますよ
茨城で自然素材を使った注文住宅・リフォームは栗原工務店にお任せください。今日から、手刻みの良さを知って頂く為に手刻みについてブログを書きたいと思います。手刻みの家造りとは木のいい所・性質を生かし、その方法を知る大工が手刻みと呼ばれる技術で施工することを言います。凹凸加工を施した柱や梁を組み栓や楔といった小さな木の部材で固定して家の構造体を作り上げる。「木と木を木で組む」技術であり、木が本来もっている性質である、しなやかさ、粘り強さ、力強さなどが最大限に活きる。大工は、どの材を木組みのどこに使うのかを適材適所に判断し、その家の構造に最もふさわしい木配りをします。そして、一本一本の木を見ながら、墨付けをし、手刻みで、木組みの凹凸となる「仕口・継手」を加工します。組んだ時に木同士がもっとも効果的に組み上がる為には、沢山の知恵と経験がなければ加工ができません。そして金物を使わず木の部材だけでしっかりと組みあい粘り強い構造体が出来る。他にはない丈夫さで構造が長持ちし、更に安心をお届けできるそれが手刻みです。世の中の木造住宅のほとんどは工場加工になりましたが栗原工務店は伝統を大切にしていきます。
茨城県で自然素材を使った手刻み加工の丈夫な家造りは栗原工務店にお任せください。手刻み加工についての動画4弾までUPしましたが、皆様見て頂けましたでしょうか?今日は家・家族の役割について書きたいと思います。令和の時代に入ってから内閣府が調査し、家庭の役割についてこう記されていました。家庭とは、どんな場所か?半数以上の方が、一家団欒の場と回答。次に多かったのは、休息・安らぎの場所でした。このような結果から見えてくる事、家とは、休息・そして安らげる場所であり、明日への活力を養う場所でなければいけない。その為には、家族が集まれる空間と閉鎖的にならない空間を重視し、空間にいるだけで、安らげて、休息できる事が重要となります。栗原工務店では、自然素材を使い、家が自然に呼吸できる工法を採用そして構造体においても手刻み加工を施し、より丈夫で安心できる空間を実現しております。家は、家族が健康的であり、未来を楽しく過ごせる場所でなければいけない、今回の内閣府の調査から解る通り多くのお客様は家という空間に求めている物が解ると思います。それを実現できる家造りが本当に安心・安全な家造りだと栗原工務店は考えています
茨城県で自然素材を生かした注文住宅を造るなら、匠の技で木の性能を最大限に生かした、栗原工務店にお任せください!という事で、手刻み?と聞いても、なにそれ~?っていう方が多いと思います。現在の機械加工の構造材と手刻み加工の構造材で何が?どう違うのか?を栗原社長が動画で解りやすく説明をしてくれます。第1弾は、胴差編・第2弾は腰掛蟻継ぎ編を、ホームぺージの動画コーナーにUPしました。是非見て頂ければと思います。そして、実際にその加工した物に触れてみたい!どれだけ丈夫か?自分の目で確かめてみたい!そんなご要望も大歓迎です。お気軽にお問合せ下さい。
これからも自然素材を生かした木の家造りの良さをどんどんブログでUPしていきます。引き続きお知らせです。以前のブログでも紹介しておりますが、6月26日家造り勉強会を開催します。人数制限がありますので詳細は後日UPしますが気になる方はお早目のご予約をお願いします。又勉強会の為、セールス等は一切致しませんのでご安心下さい。ただ、この話を聞いたら他では造れなくなる可能性が高いと思いますが!?それくらい家造りにおいて大切な事が勉強できますよ。お楽しみに・・